Q&A
月齢が小さいうちはお子さんにあわせた方法で、まずは通じ合うことを目標にしてみましょう。目からの情報をお子さんに伝えることはとても大切です。
お子さんの様子やご家庭での状況にあわせ、手話・ホームサイン・身振りなどコミュニケーションの方法を活用してください。
本校では、聴力検査をしたり、補聴器の簡単な調整が出来ます。
また、その他補聴器について聞きたいことがありましたら、ご相談ください。
出来るだけ顔を合わせてコミュニケーションをしたり、表情豊かに語りかけるなど、少し「丁寧に」を心がけましょう。
乳幼児期はお子さんとのスキンシップを楽しむこと、それは、どのお子さんも同じです。うれしいときには一緒に喜んであげましょう。お子さんが安心できる親子関係が大切です。
また、叱るときは後ろから声をかけると聞こえにくいので、前から目を見てゆっくりとわかるように伝えてみましょう。