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高等部の学校生活(令和3年度)

令和3年度

【高等部普通科1年生の様子】
4月6日(火)立川ろう学校高等部として最後の入学生となる普通科15名が入学しました。これまでと異なった環境での生活が始まり、生徒たちはまだまだ日々の生活についていくことに精一杯の様子ですが、少しずつ学習や生活に慣れつつあります。今年度は、新入生歓迎会をインターネットのオンライン放送を使った形で実施し、カメラの前で視聴している先輩方に向かって、名前や趣味などを発表しました。例年とは異なり、直接対面しての実施方法ではありませんでしたが、モニター越しに先輩方の発表も視聴できたことで、笑顔も見られ、高等部生活をスタートする有意義な時間になりました。

【高等部専攻科1年生の様子】
今年度は情報ビジネス系3名、総合技術系4名の計7名が入学しました。立川ろう学校とは長い付き合いの生徒がほとんどですが、これまでとは違った雰囲気に戸惑いつつも、社会人の一歩手前という自覚をもちながら日々の生活や学習に取り組んでいます。また、生徒会でも立川祭実行委員長や生活文化委員長などを務め、高等部全体を引っ張ってくれています。専攻科は、就職を見据えて専門的な知識や技術・技能を身に付けるための場所です。日々の学習や、今後行う予定の進路見学、実習等を通して、自分に適した仕事を見付けていきます。また、あらゆる経験を社会人としての資質につなげていくべく、授業だけでなく、検定受検や部活動、生徒会活動など様々な活動に主体的かつ計画的に取り組んでいます。


【体育祭】
 7月7日(水)に高等部体育祭を行いました。コロナ禍での実施にあたり、時間を短縮し大幅な種目変更を行いました。台風の目、障害物リレー、大縄跳び、全員リレーの4種目を縦割りチーム、バケツリレーを学年対抗で行いました。昨年度は中止となってしまったため2年ぶりの体育祭となりましたが、久しぶりの体育行事を全員で楽しむことができました。学年を超えて応援し合い、チームのために必死に頑張る姿があり、高等部として1つになれた行事となりました。



【普通科3年生の様子】
 9月には、タイとニュージーランドのろう学校へ、樹脂粘土で作った『練りきり』を日本の伝統や魅力を伝えるために、それぞれの国へ送りました。両国とも感染状況が厳しく学校が休校中とのことで、まだ予定していたオンラインでの交流はできておりませんが、状況が落ち着いて交流できることを、どちらの国の生徒も楽しみにしています。また、希望する進路の実現に向けて、学習や準備を進めています。卒業まで約130日。今できることに精一杯取り組んでいきます。

【宿泊防災訓練】
 10月7日に宿泊防災訓練を校内で行いました。新型コロナウイルス感染症の影響で宿泊はしない形で実施しました。生徒は高等部普通科2
年生7名、教職員7名が参加しました。プログラムは(1)避難所、災害氏帰宅支援ステーション設営訓練、(2)トイレ設営訓練、(3)備蓄品(食料品
他)利用訓練を行いました。帰宅後に非常食を自分で作って食べ、報告書を提出しました。災害時を想定し、あえてお湯ではなく水でお米を調
理する生徒もいました。「簡単で意外とおいしい」という感想が多く、災害への心構えと知識がついた有意義な訓練であったと実感しています。

【立川祭・学習成果展示週間】
 高等部は10月22日に立川祭を高等部エリアと大体育館で実施しました。コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、例年通りの実施とはいきませんでしたが、制限のある中、何ができるのかを生徒たちが考え、ポスター・看板作りをはじめ、映画や動画作品、マジックショーなどの展示を行うことができました。また、保護者向けの学習成果展示週間を翌週に5日間設け、手作りの革製品の販売、各系や部活動の展示を行い、多くの方に成果を御覧いただくことができました。

【立川中高スポーツフェスティバル】
 12月16日(木)、晴天の下「立川中高スポーツフェスティバル」を実施しました。中高学部は11月から体育の授業で持久走歩に取り組んでいます。フェスティバルでは、高男子8,300m、高女子6,180m、中男子6,120m、中女子4,060mの距離を、自己記録更新目指して走りました。なお、授業内での走りを基に走破タイムを予想する特別賞も設定しています。今年の中男子の2位争いはゴールまで激しいデッドヒートが繰り広げられるなど、生徒同士が切磋琢磨したり、高等部先輩の背中を中学部後輩が追いかけたりする姿も見られました。
 午後の駅伝は中学部生と高等部生がチームを作り、6チームで勝敗を競いました。チームのために走る生徒、その生徒のためにチーム全員で応援する、その伝統はしっかり受け継がれ、先輩後輩がみんなで協力してタスキをつなぎ、レースは大いに盛り上がりました。生徒全員が全力を出し切り、みんなの気持ちが一つになった1 日でした。

【高等部普通科3年・専攻科2年の卒業後の進路】
今月18 日に、高等部普通科3 年10名、専攻科2年5名が、卒業式・修了式を迎えます。就職8名、大学1名、本校専攻科6名、15名全員の進路が決定して迎えることができます。各自自分の希望する進路に向けて、就職活動や受験対策に取り組みました。希望する進路の実現は、簡単な道のりではありませんでした。夏休みや放課後を利用して、エントリーシートや履歴書の書き方、面接練習に時間を費やし、特に志望動機の作成には多くの時間をかけました。いろいろな先生たちの支えがあり、一人一人が努力した結果、全員の進路が決定できたのでしょう。
4月からは、今とは違う環境で生活をします。不安と期待が入り混じっているかと思います。まずは、新しい環境に慣れる方法を考えてみてください。難しことではなく、「自宅から何分かかる?」「着く時間は何時?」「何時に家を出ればいいの?」ということだけでもいいです。早く慣れて、自分の力を発揮できることを期待しています。

 

【入学式】

新型コロナ感染症予防対策のため小さな規模にはなりましたが、4月7日(水)に入学式を行うことができました。舞台上で、中学部になって頑張りたいことを発表したその姿は大変立派でした。新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置のため関東聾学校陸上大会が中止になるなど、今年度も変則的な動きがあります。そんな中でも楽しい学校生活を送ってほしいと思います。

 

【新入生歓迎会】

4月8日(木)に生徒会主催の新入生歓迎会を行いました。今年度は新型コロナ感染症対策として2グループに分かれて行いましたが、2年生3年生がレクリエーションを考えたり、部活動紹介を行ったりと頑張った結果、大いに盛り上がりました。
 


【オンライン離任式】

中学部では、4月23日(金)にオンライン離任式を行いました。例年なら、昨年度まで勤務された先生方と在校生が直接会える機会となりますが、今年度は感染予防のため画面上での再会となりました。昨年度、お世話になった4名の先生方の話を聞いて、別れを寂しく思う生徒や先生方の想いを胸に気持ちを新たに頑張ろうという生徒、様々な気持ちで視聴する姿が見られました。生徒たちは、感謝の気持ちや、今年度の意気込みなどをお礼状に書きました。離任された4名の先生方も新天地で活躍されていると伺っております。中学部の皆さんも成長した姿を見せられるように一日一日を大切にして過ごしましょう。


【ボランティア活動】
 6月21日(月)にボランティア活動を実施しました。感染防止対策を講じつつ、1、3年生は緑道清掃、2年生は用務員さんや保健室の先生のお手伝い、パソコン室の清掃を行いました。
生徒からは「きれいになってすっきりした。」「次は食堂の掃除をしたいな。」「リサイクルを進めるためには掲示物を作った方が良いと思う。」「依頼されたとおりに名刺を作ることができて良かった。」などの感想がありました。今回のこの経験が、仲間たちとより良い社会を作ることの大切さについて考えるきっかけになってくれることを願います。


【第1回 道徳進路講演会を終えて】

 中学部は、7月5日(月)に第1回道徳進路講演会を実施しました。この道徳進路講演会は、年に3回実施しております。例年、保護者の方も多数参加されておりますが、コロナ禍の状況のため生徒のみの参加で実施いたしました。第1回目は、本校高等部の先輩方をお招きし、高等部での学校生活や将来の就職先の展望について話をしていただきました。講演者は、専攻科2年生情報ビジネス系1 名、専攻科2年生総合技術系1名、高等部3組1名、合計3名です。専攻科の生徒からは、「それぞれの系で勉強する内容、専攻科を選んだ理由、就職活動」等、3組の生徒からは、「中学時代大切なこと、仕事をするためには」等を話していただきました。生徒はメモを取る等真剣に聞き、今後の進路に役立てていこうという姿勢が見られました。

【中学部2学期の様子】
 毎年夏休み明けは各部活の大会があり、士気が高まってくる時期でしたが、今年度の関東聾学校大会は感染症対策のため中止、都ろう体育大会は延期となりました。これらの大会に向けて夏休み中、頑張ってきた生徒達でしたが、設定していた目標が無くなってしまい、落胆している様子も見られました。
中学部の次なる行事は立川祭です。中学部は2グループに分かれて劇発表、学年ごとの和太鼓演奏、3学年のダンス発表を行う予定です。立川祭に向けて学部一丸となり、大会で発揮できなかった力を出していきたいと思います。立川祭まで一ケ月を切り、練習や準備で日々忙しくなってきました。写真は何やら物騒ですが、劇のワンシーンです。是非お楽しみにお待ちください。


【部活動 試合結果】
<野球部   10月16日(土)関東聾学校野球大会>
中学部の野球部は、高等部と合同で関東聾学校野球大会に参加し、中央ろう学校と対戦しました。惜しくも試合には敗れましたが、たくさんのゴロをしっかりと捕球し、アウトを取る等、日頃の練習の成果を発揮することができました。この悔しさをバネに、より一層練習に励んでいきます。
〈バレー部 10月23日(土)練習試合 VS中央ろう学校〉
先日、中央ろう学校と練習試合を行いました。新チームになって初めての対外試合となりました。7セット行い、5勝2敗という結果でした。今まで練習してきたことが通用した部分は自信にして、試合で見つかったチームの課題、自分の課題等は今後の練習で克服していきます。


【立川祭発表・展示活動】
 中学部では1~3学年の縦割りの2グループに分かれて、劇、各学年ごとの太鼓、合奏、ダンス発表と教科・部活ごとの展示を行いました。1~2年生はこのような大きな行事経験が今までなかったこともあり、発表までの道のりは決して平坦ではありませんでしたが、本番のリミットが近づくにつれ、生徒たちの動きもチームワークもどんどん良くなっていきました。生徒たちの日々の成長と、学部全体の一体感が感じられた充実した立川祭となりました。


【中3 修学旅行】
 11月19日(金)、墨田区の東京スカイツリーと台東区の浅草へ行きました。天気に恵まれ、スカイツリーから東京の街並みを見渡すことができました。江戸たいとう伝統工芸館では江戸切子や東京打刃物などの精巧な伝統工芸品を見学し、江戸時代から今もなお受け継がれる匠の技術やその心を直に感じました。また、浅草散策では仲見世通りでお土産を買ったりお店の人たちと交流したりして下町の粋や温かさを感じました。生徒たちは自ら計画した班別行動を思う存分楽しむことができました。日帰りの旅行ではありましたが、学びも思い出も、たくさん得られた一日でした。
←吾妻橋からスカイツリーとアサヒビールタワー

【書き初め展】
 1月12日(水)から28日(金)まで、幼小中職員室前にて書き初め展を行いました。新年への思いを込めた言葉やお正月、春に関する言葉がずらりと展示され、一つ一つの作品を生徒たちはじっくりと鑑賞していました。今年は大きく、元気良く書かれた作品が多く、とても見応えがありました。自分で選んだ言葉と、その言葉に込めた気持ちを心に留め、今年も充実した1年にしていきましょう。


【弁論大会】
 2月2日に弁論大会が行われました。この行事は国語の授業の一環として行われており、学年テーマにそって生徒全員が自分の考えを発表します。
例年は会場で発表する形式をとっていますが、新型コロナウイルス感染症対策として、昨年度から引き続き、事前に発表を録画したものを各教室で視聴しました。今年度のテーマは、1年生が「中学生になって頑張っていること」、2年生が「長所と短所」、3年生が「自己の成長」です。3組生徒は実態に合わせて発表しました。生徒達は自分の考えを作文に書き、推敲を重ね、発表練習をします。どのように表現したら自分の思いが伝わるのかを考え、手話表現、口形や発声、表情、暗唱などを工夫しました。互いに発表を視聴し、生徒同士でどのようなことを考えているのかを知ることができ、有意義な時間となりました。大会後は友達からの感想やアドバイスをもらい、自分の発表を振り返りました。
←最優秀賞受賞者の発表の様子
 
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