東京都立立川ろう学校

小学部の特色

教育目標

• 人を思いやり、助け合う子
• きまりを守って生活し、話し合いをする子
• 様々なことに挑戦し、自分で考え行動する子
• 言葉・知識・体力を身に付け、進んで遊ぶ子

• 授業では、文字や映像など視覚情報を積極的に活用し、理解しやすいように配慮しています。
• 教室内は、児童が学習内容をいつでも振り返られるように、掲示物を工夫しています。
• 先生と児童、児童相互の対話を重視し、児童が積極的に発言する機会を大切にしています。

• 低部（1～3年）、小高部（4～6年）で、それぞれ縦割り班を 編成しています。
• 学年を超えた交流を積極的に行うことにより、自分の役割を果たしたり、友達への思いやりの気持ちを育んだりしています。

• 聴覚障害と他の障害を合わせ有する児童一人一人の課題にきめ細かく応じられるように、すぎな学級を設置しています。
• 基本的な生活習慣の確立や多様なコミュニケーション手段の獲得等,将来の社会参加の基盤となる力を様々な活動を通して育んでいます。

• ろう学校の特色として通常の教科学習に加え、自立活動の時間があります。「ことば」や「きこえ」に関する学習を行い、コミュニケーションの力や学力の基礎となる日本語の力の向上を目指しています。
• 児童の課題に応じて、グループ学習や個別学習を行っています。

• 近隣の立川市立南砂小学校との学校間交流を40年以上続けています。お互いの学校を行き来し、同じ学年で6年間継続して交流しています。
• 希望者は居住する地域の小学校での交流を実施しています。学校便りの交換や行事への参加を通して、地域とのつながりを深めることができます。（副籍制度）

小学部の時程

※今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため変更になっています。

教育課程（年間授業時数）

行事予定

※今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため変更になっています。